ぞうさん文庫のお勧め絵本 | ならざき小児科 - Part 2

福岡市東区和白 医療法人育慈会 ならざき小児科

ぞうさん文庫のお勧め絵本

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おとうさんのえほん

高畠 純 作

いろんなおとうさんたちの様子を描いた絵本です。
おっちょこちょいのおとうさんやたくましいおとうさんなど、見ていて心が“ほっ”と温かくなる本です。絵本を読み終わる頃には、面白いおとうさんがあなたを笑わせてくれることでしょう。

おじいちゃん

ジョン・バーニンガム 作 たにがわ しゅんたろう 訳

おじいちゃんと孫娘のきずなを描いた絵本です。文章は短いですが、素敵な絵がこのおじいちゃんと孫娘の姿をよく表しています。

お正月、久しぶりにおじいちゃんに会った子も多いのでは…。

あなたってほんとにしあわせね!

キャスリーン・アンホールト 作 星川 菜津代 訳

 新しい家族の誕生を心待ちにする女の子の姿、弟が生まれた時の喜び、そしてその後の葛藤と成長を、幸せたっぷりに描いた一冊です。

さむがりやのサンタ

レイモンド・ブリッグス 作・絵 すがはら ひろくに 訳

 サンタなのにさむがりや?この絵本には、私たちが普段イメージするのとは少し違ったサンタさんが登場します。
しかめ面でぶつぶつ文句を言いながら贈り物を届けるサンタさんの姿に、思わずクスリと笑ってしまいます。

あのね、サンタの国ではね・・・

松本智年・一色恭子 原案  嘉衲純子 文  黒井健 絵

クリスマスに大活躍するサンタさん。クリスマスでない日は、どこで何をしているのでしょう?実はね・・・
サンタの国の1年の出来事を楽しく描いた絵本です。クリスマスでない季節に読むのも楽しそうです。 

まどからおくりもの

五味太郎 作

クリスマスの夜、ヘリコプターに乗ってやってきたのは、たぶんサンタさん。
窓から覗いては、その家の住人にピッタリ!?なプレゼントを入れていくのですが・・・
楽しいしかけ絵本です。

子うさぎましろのお話

文 佐々木たづ・絵 三好碩也(福音館書店)

私がここへ来て間もない頃、ぞうさん文庫で目にして気に入り、娘へのクリスマスプレゼントにした一冊です。
子うさぎのましろはサンタクロースのおじいさんにプレゼントをもらったのに、体に炭をぬり別のうさぎのふりをしてもう一度プレゼントをもらいに行きます。ところが炭が落ちなくなってしまい、自分がどんなにいけないことをしたのか気付くのです。
子どもは時に、「欲しい」という気持ちが大きくて、いけないことをしてしまうことがあります。
そんな時、この絵本のサンタクロースのようにそっと見守り、そして、ましろのように気付かせてあげられるといいですね。

(2010.9.3 やすたけ)

十二支のはじまり

岩崎京子 文・二俣英五郎 画(教育画劇)

どうして干支はねずみから始まって、順番が決まっているのでしょうか。
どうしてねこが干支の仲間に入っていないのでしょうか。
十二支の干支の順番が、この絵本におもしろく書いてあります。
笑えますよ!
読んでみてください。

(2010.9.3 のだ)

ラヴ・ユー・フォーエバー

ロバート マンチ 作・乃木りか 訳・梅野俊作 絵(岩崎書店)

 待合室で待っている女の子が「これ読んで」と私に持ってきてくれたのが初めての出会いでした。
 その子も内容は知らない様子。偶然手にした本のようでした。読み進めるうち、声が詰まっている私がいました。
 子どもさんがいくつであれ、お母さんにおすすめしたい絵本です。

(2010.9.3 ふじわら)

みつけたよ、ぼくだけのほし

オリヴァー ジェファーズ 作・三辺律子 訳(ヴィレッジブックス)

私の好きな星と海がある。
私も求めつづけている。
「見つけた」の思い込み、○十年!
意外と身近にあるのかな、いるのかな?
そんな迷いにホッと一息いれてくれる絵本です。

(2010.9.3 えざと)

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