福岡市東区和白 医療法人育慈会 ならざき小児科

子育てのための医療

クマさんの「もうじき冬ですね」

 7月から9月くらいまでは、感染症やアレルギー疾患が少ないため、小児科診療所はどこも患者さんが少なく、待合室にはゆったりした雰囲気が漂っています。NCCでは、この季節にいろんな勉強をしたり、来るべき冬に備えて準備をするようにしています。そして、10月も中旬になると少しずつ殺気だち始め、12月には多忙の極みに達します。

 当院は予約診療ですので、季節によって1時間あたりの患者さんの数をコントロールしています。これまで夏場は10~12人、冬場は14人で予約を受けていました。しかし、昨年の実績から考えると、ことしの冬は1時間14人では受診を希望される患者さん全員を診ることがとても困難のようです。でも、NCCをかかりつけの診療所と思ってくださる患者さんたちをちゃんと診ることは私たちの使命ですから、できる限り効率的に、それも質を落とさずに診療して、皆さんの期待に応えなければと考えています。ことしの目標は1時間16人の診療です。

 そのために看護士の増員をしました。彼女たちには、これからトレーニングを重ねて、問診(症状の経過の聞き取り)やホームケアの指導などをしてもらうつもりです。また、きめ細かい指導や解説を記載したパンフレットも充実させていくつもりです。そのような対応で、診察室での私との接触時間が短くなることに関する皆さんの不安や不満を最小限にしたいのです。

 同時に、スムースな診療を行うために、みなさんにお願いしたいこともいくつかあります。まず第一は診察室への入退室です。名前を呼ばれてもなかなか診察室に入ってこられず、看護士が探しに行くなんてことも時々あります。次の診察順の方は、ぞうさんシートに着席して、すぐに診察室に入る準備をしておいてください。もしトイレに行くなどの理由でぞうさんシートに座れない場合はスタッフに伝えてください。診察の順番を調整します。また、外出される場合は必ず受付にそう伝えてください。次にお願いしたいことは、診察を受けない兄弟児さんはできるだけ診察室にいれないようにしていただきたいことです。診察室の中で診察を受けない兄弟児さんに動き回られると、診察の介助に当たっている看護士の妨げになり、スムースな診療ができなくなります。診察を受けない兄弟児さんの相手は、待合室のスタッフにご遠慮なくお申し付けください。3番目は、診察がすぐできるよう、服がすぐ脱げる態勢を整えておくことです。冬場は厚着をしているこどもさんも少なくありません        が、聴診したり、皮膚の状態を観察するためには裸にしなければいけません。すぐに肌が露出できる態勢になっていないと困ります。とにかく、1人あたり4分弱の診療ですから5秒、10秒という時間でも無駄にはできないことをご理解下さい。        

 そして最後は予約時間を守っていただくことです。せっかくスムースな診療が進んでいても、遅刻される方が何人か続けばたちまち遅れが出始めます。時間通りに来院された他の患者さんたちに迷惑をかけてしまうことになります。多忙な時期は、他の患者さんたちに対する迷惑度が高いので、15分以上遅れた方には改めて予約を取り直していただくことも考えています。

NCCは、忙しい冬場も、できるだけ多数のこどもさんたちの期待に応え、できるだけ待たせずに、質の高い診療をするために最大限の努力をするつもりです。そのためには、みなさん方のご協力が不可欠です。お互いに努力・協力しながら、理想のこどもクリニックを作っていきましょう。  
(2005年9月30日)

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